【感想】荼毘のもとに轟家が集結、残すは焦凍のみ『僕のヒーローアカデミア』第388話「燈矢」

焦凍くんはつらい人生を送っているから、ハッピーエンドになって欲しいですね。勿論、轟家のみんな含めて
荼毘は火力おばけですからね。炭化して意識が朦朧としている彼には、リミッターなんてものは、もう存在しないだろうから。
あの場に外典が居たら、状況が大きく変わっていたでしょうね。

焦凍くんが居ない今に、あの展開は堀越先生の意地悪ですね。
多分だけど、焦凍が到着したら今まで以上の火力で荼毘は焦凍に襲いかかってくるでしょうね。
ラストページの絵には焦凍が描かれていない。あれが荼毘の思い描く幸せだから。焦凍が到着したら、本当の終わりだと思います。
二人が共存する素敵な家族になって欲しいと、僕も思っています。が、荼毘(燈矢)が許さない。
つらい結末になる気がして、ビクビクしてます。

どんな気持ちで読んでいるのかが、こちらにもひしひしと伝わってきて面白かったです＾＾