2017年48号(10月30日)の週刊少年ジャンプ『僕のヒーローアカデミア』第158話「治崎の異常な恩情」の感想&ベストシーン紹介です。
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エリの個性の詳細が明かされました。治崎は実験に実験を重ねて壊理の真の能力を知った、それは[肉体を巻き戻す力には留まらず、変異が起こる前の形へ巻き戻せる力が備わっている]というものだった。
先週,治崎が話していた「使いようによっては人を猿まで戻すことすら可能」という話し、治崎は自分を拾ってくれた組長をまた全盛期のように活動できる環境を作ろうとしていた。しかしそれは壊理ちゃんの人権を無視し道具としてしか見ていない歪んだ思想だった。壊理の力を使いヒーローから個性を奪う、その後個性を復活させる血清をチラつかせて服従させる。
そのことを組長に話すも理解されず恩人である組長を治崎は自身の個性で黙らせる。
組長は年だから寝たきりなのかと思っていましたが治崎が襲った結果なんですね。組長のことを第一に思っている親思いなの子だと思っていたけど、サイコパスな思想の持ち主でした~
自分の考えを理解されず、暴れ狂う治崎
このコマ、治崎の攻撃を避けたように見えるんですが何か違和感ありませんか?
もしかしてこれ出久死んでない?治崎の分解で死亡するも壊理の個性で巻き戻す。
足が折れても痛みを感じる前に修復する、死んでいることに気づく前に巻き戻す。
そして最後の見切らきページで麗日とサーの会話にて
麗日「デクくんが殺させるって…?本当…ですか」
サー「それが私の”見た”変えようのない未来─ だか…これは…」
やっぱり出久死んでない?
次回煽り「その拳が未来を切り拓く!!」
来週休載なのは残念だけど、
今週の絵すごい気合入ってたから休載なのも無理ないね。
来週は感想記事無いので、別の記事書く予定です。
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