2018年6号(1月4日)の週刊少年ジャンプ『僕のヒーローアカデミア』第165話「掴めガキ心」の感想&ベストシーン紹介です。
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平和の象徴とは何かと問うエンデヴァーの続きです。エンデヴァー「二十歳の頃には既にNo.2へと登りつめた 登ってきたからこそ…… 理解してしまった 俺は頂きには辿り着けないと」
「俺は誰より強くなりたかった」と語る
それに対してオールマイトは「何と言えばいいかわからないな」と前置きながら「私はこの国に象徴が必要だと信じて 強い光 / 希望 / 警鐘、そういう存在になろうと誓って走ってきた
近くの優しさを蔑ろにして… 多くを切り捨てて私はこの道を選んだ」
エンデヴァー「元・相棒か」と呟きます。
エンデヴァーはオールマイト×ナイトアイトがタッグで活動しているのを生で体験しているんだよね。
解散したときって世間はどんな反応をしたんだろう?
エンデヴァーとオールマイトを比較するものは多く居る
「だが君と私は違う 私の目指した象徴を君もなぞる事はない、君は君の思うやり方を見つければいい」とアドバイスをしたオールマイトでした。
エンデヴァーはどんな平和の象徴になるのか…?
間瀬垣小学生クラスの心を掌握することを命令された続きです。
勝っちゃんは小学生に篭手を奪われていました。
轟焦凍「そんなに簡単に奪られていいのかそれ」
爆豪「危ねーから外して置いといたんじゃ クソが!!」
感情露わにしてそうで、心の中ではいつも冷静だね、渡せば爆豪以外でも使えるし結構危険な物だし。
課題についてケミィは疑問に思っていた、達成条件の説明がない と
そのことについてプレゼントマイクが担任に聞くと──
小学校低学年は人格形成に於いて大切な時期、”個性”の違いが大きく影響する為、健やかな精神を育むようにカウセリングなどのサポートを行う事が一般的。しかしながら このクラスは大人に対し心を閉ざしている。
このことに対して担任教師は「私の責任である」と言い 続けてこう語る「夢に向かって励んでいらっしゃる 皆さまと触れ合うことでまっすぐな気持ちを思い出させてあげれば…」
個性の一般使用は禁止されているから個性に対することはヒーロー志望に聞くのはいい考えかもね。低学年って言うと個性発現から最短でも2~3年ってくらいだし、大先輩だ!
轟くんの表情が何処と無く切ない
小学生たちの心を掌握することを直様終わらせてギャングオルガの講習へ向かおうと計画する爆豪
爆豪「クラスのボスを見つけ出す そしてバキバキにへし折り 見せしめに吊るして全員に石を投げさせる」というヒーローらしからぬ作戦であった。
爆豪は相手が小学生だということを理解しているのだろうか?
ボスを探すため小学生相手に宣戦布告するも萎縮され、お里も知られてしまいました。
そして爆豪の次はイナサの番
「まずはお互いを知る事が親友への近道っスよー!!」
エンデヴァーを反面教師としているイナサには子どもたちが大勢集まります。
イナサ「皆の笑顔を守るのがヒーローっスよね!? 先生を困らせる子は立派なヒーローになれるかな!?」
と小学生に問いかけると
「講習を開いてもらって先生や公安の人たちのお仕事増やしてるお兄ちゃんたちもなれない…?」
痛いところを突かれた イナサ”玉砕”
教育には暴力も必要だと言う爆豪に対して「それは違う」と反論する轟
「俺なりのやり方…」と言い生徒らへ近づく──
小学生「ゴチンコはつまんねーから いいよ」と言われるも屈せず、自分がどういう人なのか知ってもらうことが大事だと判断した轟が行ったのは──
THE・自己紹介
玉砕した3人に対してケミィが「3人ともさっきからフツーにやってる感じだけど”個性”でしっかり私たち見せたほうがテットバヤクない?」をまともな提案をしました。
ケミィの案に賛成したようで”実技デモンストレーション”がスタート
小学生らもノリノリのようで戦闘開始!!
次回煽り「ガキんちょとガチンコ!!」
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