【漫画】『ヒロアカ』第155話「救う人、救われる人、ヒーローの所在」【感想】

2017年45号(10月7日)の週刊少年ジャンプ『僕のヒーローアカデミア』第155話「救う人、救われる人、ヒーローの所在」の感想＆ベストシーン紹介です。

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相澤先生の敵個性によって身動きが取れない状況からスタートしました。

ついにクロノの個性が判明しましたね。「『クロノスタシス』時計の針のような頭髪を直線上に伸ばして攻撃する、受けたものの動きを遅くする。ただし自身が停止した状態でなければ針を伸ばすことは出来ない。」
クロノの台詞「今…短針で刺したから1時間はそのまま」ということは長針だと1分なのでしょうか？でもそれだと時間が短し使い所が無いような…

頭髪を伸ばして刺すので長針だと針が長いとかかな？uuuum
相澤先生の再戦は無理そうですね。

デクのフルカウル20%は、治崎も素早さに苛ついているように見えます。
デク「”分解”でタイミングは測れる！」と言っているので避けるまであとちょっと！

そしてデクの新必殺技『脳天一撃【マンチェスタースマッシュ】！！』

マンチェスターはイギリスの都市でサッカー発祥の地らしいです、多分[シュートスタイル→サッカー→マンチェスター]ということなんでしょう

当たれば一撃必殺の強技ですがミリオ/サーで鍛えられた治崎には当たりもしません。強すぎないか？修復持ちでしかも今は2人分の個性持ちって現時点じゃAFOの次に強いかもしれない。

一方戦場から逃げ出せたミリオとエリちゃんは━━
ミリオの負傷に動揺し、音本の問いかけでさらにその動揺は大きくなり来た道を戻って問いかけに答えるエリちゃん

最初はエリちゃんのことを「この子は、よくあの状況で性格歪まなかったなぁ～」と思っていましたが治崎の圧倒的な力・反抗の許されない状況のせいで屈服しているだけなんですね。歪む歪まないの次元じゃなかった。