2018年11号(2月10日)の週刊少年ジャンプ『僕のヒーローアカデミア』第170話「エリちゃん」の感想&ベストシーン紹介です。
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久しぶりにエリちゃんと再開した出久と通形。場面は少し戻り教室、相澤先生の話によると、この再開はエリちゃん自身が望んだことらしい、入院生活が始まって以来初めての要望だった。 病院の看護師や先生は事件を思い起こさせる可能性があると懸念していたが、今のエリちゃんには暴走するほどのエネルギーが無いようです。
デクとの戦いで疲弊したってことかな?
通形はフルーツ盛り合わせをお見舞いに用意したようで、
ミリオ「好きなフルーツある!? 俺当てていい!? ももでしょ!? ピーチっぽいもんね!」
エリ「リンゴ」
ピーチっぽいって何処がだろう?
エリちゃんは熱の間も二人のことを考えていたようです。しかしルミリオンの名前は知っていたものの….出久の名前はわからなかった
ミリオはサーの事務所で働いてたし地元の知名度はあったんだろうね
出久は改めて自己紹介をする
「緑谷出久だよ ヒーロー名はデク! えっと…デクの方が短くて覚えやすいかな…」
名前を覚えたエリちゃんは自分の思っていたことを二人に伝える。
「ルミリオン、デク、サー 皆…私のせいで酷い怪我を… 私のせいで苦しい思いをさせて、ごめんなさい 私のせいでルミリオンさんは力をなくして…」涙をこぼしなから震えた声で謝り続けるエリちゃん
「エリちゃん!」と力強く声をかける通形
「苦しい思いしたなんて思ってる人はいない 皆こう思ってる!『エリちゃんが無事でよかった』って!」
通形の励ましの言葉に答えようと顔を引っ張り笑顔を作ろうとするエリちゃん。
エリ「ごめんなさい… 笑顔ってどうやればいいのか」
その姿を見た出久はエリが未だ救われていないことに気づきます。
(楽しいことを… 笑うことを… この子はまだ知らないまま)
出久の脳裏に『サ・プ・ラ・イ・ズ☆』と青山の声が過ります。
そして相澤先生に許可を貰いに話をする。
今年の文化祭は例年と異なり、ごく一部の関係者の除き学内でのものになる、よって外部から接触される可能性が低い。
そのことを理解した相澤先生は、早速「校長に掛け合ってみよう」と答えます。
文化祭を知らないエリちゃんは通形に問います。
通形「文化祭っていうのはね! 俺たちが通う学校で行うお祭りさ!」
よだれに集中線を描くなwww
出久に文化祭に誘われたエリちゃんは、「ルミリオンさん達のことをもっと知りたいなって考えていたの」
通形「嫌ってほど教えるよ!!!」
ほんと何言ってんだww
場面は、警察本部? に変わりました。
どうやら動画サイトを確認しているようです。
その動画はコンビニ強盗を行う内容であった。
動画を見るに”彼”の名前は「ジェントル」、動画を撮影している女性は「ラブラバ」
ブリーフケースに現金を入れるようにと命令するジェントル、しかし、コンビニにヒーローが2人到着してしまいました。
「まずいわ もうヒーローが!」と心配をするラブラバに対してジェントルは笑いながら「落ちつきたまえ 私がたった2人の英雄に手間を取るとでも….」余裕をかますジェントルでしたが、追加で3人のヒーローが到着 計5人
ジェントルはラブラバに「ここは
そして次の場面に移るとジェントルの”個性”でヒーローが全員倒れています。
それを見た面構犬嗣「ふざけているのか… マジメなのか…ワン」
その取って付けたようなワンもマジメなのか?
ラブラバ「再生数が伸び悩んでいるわ ジェントルは今日もこんなに素敵なのに!! 何でかしら!!」
ジェントル「やはり… もっと大きな偉業を成し遂げねばならない 偉業とは行動の意味… 時代への問いかけさラブラバ」
次回煽り「ほとばしる紅茶と野心!!」
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