【漫画】『ヒロアカ』第164話「マセガキ」【感想】

2018年4・5号(12月25日)の週刊少年ジャンプ『僕のヒーローアカデミア』第164話「マセガキ」の感想&ベストシーン紹介です。
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仮免講習所に到着し他校の生徒と合流した続きです。

士傑高の夜嵐が轟くんと仲良くなろうと必死に質問をしていますね。
質問
夜嵐「俺!! あんたと必ず親友になってみせる!!
轟「無理に親しくしなくてもよくねぇか」「んん!!
両者とも第1印象最悪だったから仲良くなるのは大変そうだ。でも暑苦しい人とクールな人って漫画だとよく一緒に居ますよね。ヒロアカはどうだろう?


講習が始まり、ヒーロー公安委員会の目良さんが挨拶と説明を行います。
目良
目良「この講習はこれまでの10名の参加者で行ってまいりましたが、今日から11名になります

オールマイト一同が観覧室に付くと早速 親バカエンデヴァーが「焦凍ォオオオ!!!」と雄叫びを上げる
雄叫び

勿論、講習を受けていた他のヒーロー志望者も雄叫びに気づき 軽いパニック状態になってしまいました。
エンデヴァーじゃなくてお母さん来ないかな、流石にそろそろ退院しても良い気がする。エンデヴァーコンプレックス強すぎるんよ

目良による説明が再開し、ケミィの紹介がされました。
ギャルルン
ケミィは二次まで残り講習の資格を有していたが、その数日間の記憶が混濁しており原因究明のため参加を見送っていたようです。
ケミィ前話でもアホの子かな?と思っていたけどアホの子でしたね。

観覧室の士傑高
肉倉「ケミィは底抜けに阿呆である
先生「楽観的といいましょう?

ケミィはアホであるせいで狙われたと推測する肉倉
アホの子
トガちゃんはギャルっぽいからフレンドリーに近づいて犯行を行ったんでしょうね、でも言動が結構違うから分かるような気がするけど、士傑の人は他人に関心がないのか?

偽
No.106「1年A組」より -ケミィ扮するトガヒミコ-

目良による前説が終了し本題へ現役ヒーローに”ギャングオルカ”が登場
ギャングオルカ
ギャングオルカ「貴様らはヒーローどころか底生生物以下!! ダボハゼの糞だとな!!
底生生物とは水底に定着、または水底を這って生活する生き物を総称して底生生物と呼ぶ。

爆豪/轟/夜嵐の3名は指導コースに。オルカによると3名は十分な戦闘能力があることは分かっているが、欠けているモノがあるようで、それは ”心”

差し伸べた手を誰もが掴んでくれるだろうか!?
否!!
時に牙を剥かれようとも命そこにある在る限り救わねばならぬ!!
救う、救われる、その真髄に在るのは心の合致、通わせ合い!!
さぁ超克せよ!!
死闘を経て彼らと
心を通わせみせよ!! それが貴様らの試練だ!!

No.164「マセガキ」より ギャングオルカ台詞

オルカの言葉と共に開かれる扉に3人は戦闘態勢に!
しかし その扉から現れたのは市立 間瀬垣 ませがき 小学校生徒達でした。
ヴィラン到来?

そしてケミィは何故 指導コースに振り分けられたのか、オルカによると「貴様は特例だ 本試験で見極められなかった あろ恐らく駄目そうだ
駄目そうって…

指導コースの試験内容は”小学生クラスの心を掌握してもらう”こと
二次創作意欲


一方 観覧室のオールマイト/マイク/エンデヴァーはというと──
シーン

警備のはずのマイクはMC魂が限界を迎えたようでヒーロー公安委員会のマイクを奪い実況をスタート 喋らないと死んじゃう

オールマイト「気を浸かってくれたみたいだね」。
続けてオールマイトはエンデヴァーに対して「話って?」と切り出す。

エンデヴァーの話によるとここ1ヶ月の犯罪発生率が例年に比べて3%増加した模様。エンデヴァーは今まで誰よりも事件解決を行っていましたが、オールマイトが築き上げてきた目には映らない何かが崩れていく音が聞こえる。と言います。
エンデヴァー「元No.1ヒーローよ 平和の象徴とは…何だ」と訪ねました。
まさかの相談
次回煽り「まさかの人生相談!!

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