2018年9号(1月29日)の週刊少年ジャンプ『僕のヒーローアカデミア』第168話「青山奇行編」の感想&ベストシーン紹介です。
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前回 青山が出久の部屋を覗いている所の続きです。青山はデクが眠っているのを確認しベランダの扉を開けようとします。しかし鍵がかかっていて開きません、諦めて自室で戻る青山。
寝たふりをしていたデクは青山が帰ったことを確認します。
デク「何今の!!? 今の青山くん…だよな!? 隣の部屋なのに何でわざわざベランダを!? わけがわからなずぎて怖い…!」
デクは勇気を振り絞りカーテンを開けベランダを見に行く。
するとそこにあったのは、チーズで書かれた「ぼくはしってるよ ☆」という意味深な文章
なぜチーズ!? ご丁寧にハンカチまで引いてる(笑)
翌朝、青山への恐怖で寝付けなかった出久は、競歩で教室へ向かっていた。
飯田「走ってはいけない!! しかし出せる限りのスピードで!!」
青山は人と絡む方ではないため、出久ともあまり話をしたことがありません。出久からのイメージだと青山は”自由人” 好きな時に好きなことを言うタイプ
接点のない青山がなぜ出久に近づくのか?
1-AクラスではMt.レディがエッジショットとチームを結成したことが話題に
最近ではチープアップが多いようで、自分たちもプロになったら「チームを組もー!」と盛り上がる芦戸。
麗日が芦戸を浮かせ、瀬呂のテープで操作、そして空中で酸の雨を降らすという連携技。
上鳴と峯田は興味津々に「俺たちは!?」と聞くも「いらない」即答
すぐ隣にいる葉隠をなぜ誘わない、偵察にピッタリでしょうに
そしてセメントスの【「最低2つの必殺技」の開発・更なる発展】を行う授業が始まりました。
切島はインターンでの反省で
緑谷「ごめん 僕は一人で…!」と断ります。 そんな緑谷に声を掛ける爆豪「ちったあ進んだンかよ」
インターンでは無理やりに20%を引き出せた、しかしそれでも治崎を倒すことが出来なかった。 今は10%の力でやるしかないと決心した出久。
緑谷に声をかける青山「ねえ 見て☆」
新技「ネビルビュッフェ☆ レーザー」
文字が書けるほどの精密出力が可能になったようです。
青山「これやると すぐお腹痛くなるんだよね」
出久は青山を休ませるために授業を抜けます。そこで昨晩の「しってるよ☆」の意味を聞きます。
青山「君の”個性”体と合ってない 君は僕に似ているんだ」
青山は先天的な理由で幼い頃からサポートアイテム”ベルト”を巻いていた、でないとネビルレーザーが漏れてしまう。 だから「身体と”個性”が合っていないんだ」と話す青山。 出久と青山は雄英高校入学試験の会場が同じで その頃から青山は出久と自分は似ていると思っていたそうです。
デクがオールマイトのデビュー動画を10000再生しているときに青山は腹痛と戦っていたのか
青山「インターン以降 君は以前にも増して焦っているように見える☆」「辛いことと向き合ってるだけじゃ きっとキラメけないのさ☆」
自分を励ますための行為だと知った緑谷は青山にお礼を言います「ありがとう サプライズ大成功だよ 青山くん」
「出ちゃった☆」
こうして緑谷出久は青山優雅と仲良くなりました。
お茶子に助けられた時ゲロってたし、今回も青山に助けされたらピーピーになるってデクは汚いものに縁がある
次回煽り「脱糞…☆ 次号Cカラー!!」
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