2018年12号(2月19日)の週刊少年ジャンプ『僕のヒーローアカデミア』第171話「ジェントルとラブラバ」の感想&ベストシーン紹介です。
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まだヒーローが国に認められていなかった時代、「オールマイト」「ブレイブ」「紅ライオット」これらのヒーローが今日に至るまで歴史に燦然と輝く者がいる。 その一方の歴史には
ジェントルとラブラバは、ヒーロー、ヴィランの二種類には分類されない存在。現代の義賊であった。
ジェントルのアカウントが削除されたらしく、ラブラバはデビュー動画から先日のコンビニ強盗動画まで再アップロードしていたみたいです。
ジェントルのデビュー動画を観て卒倒するラブラバ。
どんだけ好きなのww
ジェントルは犯罪行為を動画共有サイトにアップロードしてるが、ジェントル曰く無作為に罪を犯しているわけではないらしい。
例えば、先日の「コンビニ強盗」Jストアは、
全国展開している業界No.1のコンビニチェーン店にも関わらず、消費期限ギリギリのプリンをラベル偽装して販売したという、疑惑が浮上、しかし本社はシラを切り疑惑をうやむやにしようとしている。
それに目をつけたのがジェントル、紳士的でないものに制裁を与えるため動画をアップしてる「義賊」
そんなジェントルの動画は再生回数が全然伸びません。
ラブラバ「ジェントルはもう6年も前から動画界の
結果を出せずに激怒するラブラバに対してジェントルは、、、
「そうだね、過激で暴力的な行動は時に人を魅了する。」とステインがなぜ大勢に評価されたのかを説明し、続けて「私の流儀とは反する… しかし勢いがあるもの また事実」と諭す。
ステインのなどの人気動画には全て1万を超えるコメントが付く、それに対してジェントルのコメント欄には
・微妙な事件にしか制裁しねー
・Jストアに非はなかったハズ
・失敗ばかりでストレスたまる
・やってることが小セェ
・カットしすぎ
・ラブラバうつせ
・Jストアに非はなかったハズ
・失敗ばかりでストレスたまる
・やってることが小セェ
・カットしすぎ
・ラブラバうつせ
Jストアに制裁するなら本社突撃しないとねぇ~
しかしジェントルはこのようなコメントに「めげたりしないのだ」とラブラバに伝え、続けて話すジェントル。 「次の企画はそれすら凌駕してしまうからさ!」
興奮気味にどんな企画なのかを問うラブラバ
ジェントル
「偉業とは常に時代への問いかけだ
彼らを話の中心たらしめた始まりの地、そこが次の案件だ
一ヶ月後 例年通りならば文化祭があるんだ
一度襲撃に遭い、 セキュリティを強化した学校 ヒーローを象徴するあの学校に
この私が侵入してみたら、それはもうすごい大事になるだろうねぇ」
ジェントルの次の企画が雄英高校文化祭であることが判明しました。「偉業とは常に時代への問いかけだ
彼らを話の中心たらしめた始まりの地、そこが次の案件だ
一ヶ月後 例年通りならば文化祭があるんだ
一度襲撃に遭い、 セキュリティを強化した学校 ヒーローを象徴するあの学校に
この私が侵入してみたら、それはもうすごい大事になるだろうねぇ」
ヒーロー業界への警鐘のつもりかな?
これで侵入できずにあっけなく捕まったら笑えるww
これで侵入できずにあっけなく捕まったら笑えるww
次回煽り「紳士の野心の標的に!?」
場面は代わり、雄英高校
文化祭の打ち合わせに熱心な1-A、爆豪が下校中普通科生徒の会話を耳にします。
「ヒーロー科A組ライブやるんだって
1-Aの寮では楽曲を決める会議をしていた。
みんなが盛り上がれて、知っている曲がいいということで、
耳郎「ダンスミュージックだと本当はEDMで回したほうがいいけど 皆は楽器やるきなんだよね?」専門用語で理解できずあ然とする尾白と瀬呂
耳郎は楽器の担当を決めようと話を進めます。しかしドラム役が不在。
どうしたもんかと悩んでいると上鳴が「あ、つーか
音楽教室でピアノやギターじゃなくドラムって、親の趣味か自分で選んだのか… キニナル
しかし爆豪「そんな下らねーことやんねェ」とドラムを拒否します。
耳郎が説得しようとするも、自分たちが原因のストレスを発散しても自己満で以外のなんでもないと。
葉隠が「ちょっと… そんな言い方…」と怒るも、それが馴れ合いだと一蹴する爆豪。
「たしかに配慮が足りなかったか…」と落ち込む飯田。
そこに轟が「話し合いに参加しねぇで後から腐すなよ」と注意すると「ムカツクだろうが」と返答
爆豪「 俺だって好きで
なンでこっっちが顔色伺わなちゃなんねぇ!!
てめェらのご機嫌取りのつもりならやめちまえ 殴るンだよ…..!
馴れ合いじゃなく 殴り合い…!
やるならガチで───・・・」
良いこと言うじゃん爆豪!!!!
より一層1-Aの団結が強くなった今耳郎は「うち、頑張るよ」と決心します。
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