2018年15号(3月12日)の週刊少年ジャンプ『僕のヒーローアカデミア』第174話「ゴールドティップスインペリアル」の感想&ベストシーン紹介です。
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前回クビ宣告を受けた続きです。「クビっていうか厳密には演出隊からの引き抜きです!」
芦戸の話によると、青山がミラーボールに変わり会場を照らすのだが、会場全体に青山が行き渡るようにするため、移動手段の力持ちが必要だという。
よって演出隊から力担当の出久が欲しいと依頼があった。
切島「どうか頼まれてくれねェか…!? 更にいいもんにしてェんだ…!」とお願いをされ、
出久は「良いものにする為なら… わかった!」と承諾し。 授業終了後、出久を入れて、演出隊の練習/ミーティングが行われた。
青山ミラーボールは決定なんだね。
悲劇が起こらないことを願おう
悲劇が起こらないことを願おう
出久は、 朝6時30分にオールマイト監修の元 遠距離攻撃の修行をしていた。
修行内容は今までやってきたことと あまり変わりがないが、これまで以上にギリギリを攻めるコントロールは難しいようで、苦戦する出久。
「なにかコツみたいなものってあるんでしょうか」とオールマイトに質問するも「わからん」と即答
イメージと固めて肌で感覚を覚える、くりかえしあるのみ!とアドバイスするオールマイト。
修行中オールマイトの後方から球体の機械が飛び出してきました。
反射神経は衰え知らず!
森の中からサポート科の”発目明”が出てきました。
発目は森でベイビーのテストしていたところ機械の不具合で飛んで行ってしまったようです。
オールマイトと一緒にいるところを見られたら不味いのでは、と焦る出久。
しかし、発目は興味のない様子。
発目「この前頼まれた例の”新アイテム”!! 丁度似たような性能のベイビーがいたので、あなた様に今カスタマイズしてます」
「文化祭のあとで良いって言ったと思うけど…」と言いますが、
発目は「絵描きが休憩に絵を描くのと同じです」
仕事と趣味は違うもんね
よくわかんないけど()
よくわかんないけど()
発目と出久の会話を聞いていたオールマイトが「アイテム? アイアンソールのかい?」と興味を持つ。
「あ、いえ、実は今回の新技で試したいことがあって」と答える出久。
「━━なるほど、それなら私も昔 試したな!」と、
20~30%の出力で戦うためサポートアイテムを使っていたが、近接戦闘のオールマイトにはアイテム自体がパワーに耐えられず、”すぐ壊れた”と語るオールマイト。
結果的には何も付けずに戦うのが合っていたと。
「アイテムで補強していくのは素晴らしいアイディアだけど、くれぐれも頼りすぎないようにな」と忠告するオールマイト。
「アイテムを失ったら力を発揮できない そんなヒーローを私は多く見てきた」とオールマイトは語る。
別作品でもそういうのあったけど、アイテムなしで必死に戦うのって結構燃える
けど裸が一番かっこいいか、ナチュラルで
けど裸が一番かっこいいか、ナチュラルで
夜、1-A寮
一日の疲れを取るため、八百万が紅茶を入れていた、耳郎が「今日のお茶 良い香り」と呟く
名前が高そう
お茶子が「デクくん! ヤオモモのお茶のまんの…」と話しかけると、
血走った目でサポートアイテムを着用したオールマイトについて調べていたようです。
動画サイトで調べていたら、間違えてタップしてしまい、動画が再生される。
その動画はジェントルのものだった。
出久はジェントルのことを知っているようで、「次は何する気なんだろ…」と不安な表情
「ジェントル大変… もう一週間もティーブレイクを挟んでないわ…」と心配するラブラバ。
するとジェントルが「昨今のヒーローへの不安不満が充満している 偏に彼らが不甲斐ないからだ」と、 「予測できる事態に備えるのは当然 彼らに足りないのは不測の事態への備え」
今のヒーローには危機意識が足りない、この時期に文化祭を開催するということ自体がそれを表している、とジェントルは話します。
しかしラブラバは「前途ある子どもたちまで巻き込むことになるのは、はたしてどうなのかしら!!」と疑問を問いかけます。
「これは警鐘なのだよ!! 」
あら~ こりゃ深刻ですね、ラブラバ
ジェントルとラブラバはルートの確認をするためPCを起ち上げます。
当日、朝5時をスタートとし、堂鈴通りを進み 脇道に入り雄英高校を目指す。
出発から60~65分ほど経つとホームセンターの近くに古びた一軒の喫茶店がある、そこで90分ほどのティータイム。
するとラブラバが「いつものようにお外でたしなまないの!? リスキーよ!」
ジェントル「今回の大仕事に見合うとは思わんかね?」
ラブラバ「すてき…!!」
ルーチン的なものかな?
飲めなかったら失敗、飲めたら成功?
飲めなかったら失敗、飲めたら成功?
ティータイム後再び脇道に入り、先の山を超えると雄英高校に着く
っというのが一連の流れだが、重要なのは雄英に入る方法。
雄英高校には”雄英バリア”と呼ばれるセンサー式セキュリティがある。
それを無効化する必要があります。
そこで必要なのがラブラバ
「まったく… 良い相棒を持ったものだ ラブラバには本当に… 感謝しているよ」と気持ちを伝えるジェントル。
ジェントルはラブラバとの出会いを思い出しました。
苦手なハイテクを学び動画デビューをしたものの、見向きをされず、投稿から約1ヶ月経っても再生数は56回、 そんなある日、自宅の呼び鈴が鳴り、出てみると そこにはラブラバが居た
その後、ラブラバと2人で編集/企画を行うようになってから、ジェントルの動画は みるみると伸びていきました。
ジェントル「ラブラバ! 私は今回の案件に自慢のヒゲと魂を懸けている!」
ラブラバはその言葉を聞き感極まり、ジェントルの胸に飛びつき、泣き崩れるます。
次回煽り「決意は只ならぬ。 されど止めねば。」
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