2018年17号(3月26日)の週刊少年ジャンプ『僕のヒーローアカデミア』第176話「デク VS ジェントル・クリミナル」の感想&ベストシーン紹介です。
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前回、出久とジェントルが鉢合わせした続きです。出久は声と身振り手振りで鉢合わせた男性がジェントルであることに気づきました。
通報しようと目論むが近くには人・ヒーロー事務所すらありません。
エリちゃんが楽しみにしている文化祭/A組の皆が頑張っている文化祭の邪魔はさせないっと この場でジェントルの計画を死守しようと決意する出久。
ジェントルは出久の体勢変化に気づきラブラバ対し「何があろうともカメラを止めるな!」と指示します。
ジェントルは何時も通り 挨拶をし、動画を開始する
「雄英に入ってみた!!」
すごい余裕だな
出久「させるか!」と先制入れようとするも
ラップ顔の出久を見ながら「外套脱衣のついでに”張らせて”もらった リスナーならば承知のハズだが? 私の”個性”は『
円場硬成の上位互換+αかな?
”空気にも”使えるのが強いね
”空気にも”使えるのが強いね
弾性によって遠くへ吹き飛ばされる出久
飛んでいく様子を見て驚くジェントルとラブラバ
全力でぶつかれば その分反動が大きいよね
この反応からして ここまで飛んでいったのはデクが初めてだったのかな?(笑)
この反応からして ここまで飛んでいったのはデクが初めてだったのかな?(笑)
出久は諦めずにジェントルのもとへ向かうがジェントルも空かさず応戦。
ジェントル「私も学生の頃は行事に勤しんだ 君も懸ける想いがあるのだろうが私のこのヒゲと魂に及びはしまい。おこ案件は伝説への大いなる一歩」
と言い残し、出久を後にした。
逃走中 ラブラバがあることに気が付きます。
「私思い出したわ!! あの子緑谷出久くんよ 体育祭で手を壊しながら戦ってた クレイジーボーイだわ!」
確かにあの頃のデクはイカれてたね
指の本数を回で数えてたし。
指の本数を回で数えてたし。
ジェントルはそのことを聞き 一目散で雄英を目指します。
出久は落下しながらジェントルの言葉を思い出し、文化祭準備中の回想に入ります。
着地をしなければ いけない、しかしそれに集中するとジェントルを見失う、どっちも熟さないと行けない。
その時 出久の脳裏には芦戸が映し出されていた。
「違ーーう 緑谷何べん言ったらわかるの!! 動きの中で! 一瞬! グッと!! 意識して!!」
今朝 発目に作ってもらったサポートアイテのグローブからデコピンを放つ
出久の放った風圧は一直線にジェントルの背中へヒット。出久は反対方向の電信柱へ飛んでいきそこからジェントルの元へ飛んでいきます。
次回煽り「想いの丈も譲れない!!」
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